インプラント症例2
インプラント術前と術後の症例写真
《70才・女性》
70歳という高齢でしたが、前歯をきれいにしたい、しっかり咬めるようにしたいということで、インプラント治療を希望されました。
初診時にはワイヤーが前歯にかかった合っていない入れ歯をいれていました。
インプラントを埋入したところです。
インプラント治療後の写真です。
インプラント治療時にドクターが気を使ったこと
インプラントを使用する上で、構造上最も効率がいい本数、部位を技工士と何度もディスカッションをして治療計画をたてました。
オペ時には計画通りの位置にインプラントが埋入できるよう技工士が制作したオペ用ステントを用いてインプラントを埋入しました。
骨の厚みなどをCTを撮影して事前に確認して方向などを考えました。
最近ではインプラント撮影時にCT撮影は欠かせないもとのなってきています。
CT撮影をすることによって、骨の厚みや高さなどが分かるので、そこに使用するインプラントの長さ、直径などを決めることができるのです。
当院では高画質のCT撮影をもとにしっかりした治療計画をたて、
シュミレーションに基づいたインプラント埋入オペを行います。
インプラントの長さ、太さなどのシュミレーション
ちゃんとその部位に埋入できています。
インプラント費用実例
《上》
5本インプラントオペ 20万円×5
上部構造 オールセラミック
左上ブリッジ 42万
右上ブリッジ 69万
前歯 オールセラミック 12万円×4
技工 小黒靖(Beart)
《下》
総入れ歯 保険適応
インプラント治療期間
ほぼ一年
患者さまのご感想
毎日歯をみがいた後、自分の歯を見るのが楽しくなりました。
人とお話をする時口をおさえなくなりました。
自分の笑顔が好きかな。
きれいにしていただいてありがとうございました。